健康本の感想【最強の油・MCTオイルで病気知らずの体になる! 認知症、糖尿病、うつ病予防&ダイエット効果も】

本の感想
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最強の油・MCTオイルで病気知らずの体になる! 認知症、糖尿病、うつ病予防&ダイエット効果も
宗田哲男 著

油はいいものにこだわろうと思い、その中でMCTオイルというものを耳にする。
MCTオイルとはいったい何か?

注目の文章

MCTオイルは 40 年前からてんかんの患者さんや、療養中の患者さんなどに医療現場で活用されてきたオイルですが、認知症が改善したり、がん、うつ、肥満予防にも効果があることが解明されつつあります。

40年前!そんな昔からあったとは知りませんでした。
認知症にも良いということで、予防として親にも飲ませてます。

糖化によって、血管壁の柔軟性が失われたり、血管内に脂肪や血栓(血液の塊)が溜まったりして炎症が進むと、動脈硬化を加速させることになります。

甘いものは、いろいろな病気を引き起こします。

血糖値の乱高下が起こるたびに血管はダメージを受けてしまいます。  また、糖がたんぱく質と結合して糖化が進むとAGEが増え、血液中のAGEが放出する活性酸素が血管を傷める原因になります。

糖化が進むと活性酸素がでるそうです。

日本国内では、インスリン治療を行う医療機関に対して、「在宅自己注射指導管理料」として処方するたびに、毎月1万円程度を請求できるシステムや、インスリンが欧米の2倍という高額報酬があるのです。  生活習慣病ともいえる2型糖尿病の患者さんには、インスリンは不要だと考えるのですが、実際には半数の患者さんがインスリンによる治療を受けているのです。インスリンが必要なのは、実は患者さんではなく、固定収入源となる医療機関なのではないでしょうか。

これを人工透析ビジネスといいます。

認知症が「3型糖尿病」といわれる理由で、ブドウ糖だけをエネルギー源としている場合、ブドウ糖を取り込むことができなくなれば、神経細胞はエネルギー不足に陥り、細胞本来の機能を果たすことができません。

糖質のみをエネルギー源にするのでなく、他の栄養素からもエネルギー源を得る能力を鍛えるということでしょうか。ケトン体とか?

糖質制限をしてケトン体質になると、血糖値の乱高下というリスクがなくなるため、うつが改善するという人が少なくないの

血糖値の上下は精神を不安定にさせます。

アドレナリンなどの興奮系ホルモンが多く放出されると、動悸、手足のしびれ、頭痛、精神面ではイライラ、不安感、恐怖心などが現れ

カフェインはアドレナリンが出ます。
僕もコーヒーの飲みすぎには気を付けたいですね。

コーヒーや紅茶に砂糖を入れている人は要注意です。

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