これを知れば怖くない!?潰瘍性大腸炎攻略法!
佐野一郎 著
潰瘍性大腸炎患者さんの本。
同じ患者さんはどういう治療をしているのか?気になったので読む。
注目の文章
症状を話したところ、とりあえず直腸カメラで内部を診てみましょうと言う事になり、肛門から直腸カメラを入れられました
まぁ、みんなこうなります。潰瘍性大腸炎かもと思っている人は大腸内視鏡検査を覚悟しておきましょう。
苦しい最中ではありましたが薬の影響で眠ってしまい、気がついたら検査は終わっていました
僕は鎮静剤をやっても、ボーっとするくらいで意識はありました。
鎮静剤をやると、検査後に薬が切れるのを待つ必要があり、すぐに帰れないのです。
カメラが上手い先生なら、鎮静剤なしでも大丈夫です。
病気になる主な原因は大きく分けて三つあります。 一つ目は、日々の生活習慣や食生活などの「肉体的な要因」です。
そうです。
二つ目は、考え方や気持ちの持ち方、ストレス等の「精神的な要因」です。
ストレス、これもよく聞く話。
三つ目は、ちょっと宗教的に聞こえるかも知れませんが、自分らしい生き方が出来ていない「魂的な要因」
???
つまり、生き様ということのようです。過去のトラウマとか、メンタル的な要因ですね。
僕は、この手の話はあまり信用しないタイプなので、疑問ですが。。。
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