病気は自分で治すものということに気づいた本【潰瘍性大腸炎 秘密の改善法】

本の感想
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僕は潰瘍性大腸炎という病気になりました。

そんなときに見つけた本がこれ!

この本の内容で治った訳でもないのですが、自分で治すという気付きを与えてもらいました。

そして、今では病院の治療からも抜け出し、ほぼ治った状態にまで回復させることができました。

注目の文章

この本の注目文章は5か所!

【有害重金属検査の方法】

↑オリゴスキャンという手のひらに光を当てるだけという、なんとも怪しい検査が紹介されています。

僕は実際に検査をしたのですが、ホントに手のひらに光を数秒あてあるだけの簡単な検査です。

精度は不明ですが、ビタミン・ミネラルの摂取。体内の有害重金属を排出しようという意識にはなりました。

【オリゴスキャン】

↑あ、これですね。ハイライトしてました。

酵素

↑人間には酵素が必要ということです。

ホメオパシー

↑ホメオパシーって知ってます?僕的にはかなり胡散臭いものだと思いましたが、女性には向いているのかもしれません。

左の鼻の通りを良くします。 口で息を吸い、左の鼻から息をフーっと吐きます。

↑これなんの方法か分かります?

便が出にくいときに、便が出やすくなる方法らしいです。
自律神経のバランスを整えることができるらしいです。

僕も試してみましたが、効果はよく分かりませんでした。

ハイライトはしていませんが、この本に載っていたニンジンりんごジュースにはまり、よく飲みました。

スロージューサーまで買いましたね。

潰瘍性大腸炎には効いたとは思いませんが、肌がキレイになりました。肌がキレイになるということは腸もキレイになる?

ビタミンAの重要さには気づいたので、今はサプリで補給しています。

他にも、治療法がいくつか紹介されています↓

今回紹介した本はコチラ

潰瘍性大腸炎 秘密の改善法 (サンライト出版)
西原 由佳子 著

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